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2022年 11月 3日 受験期やっててよかったこと
こんにちは!
冬服の準備が間に合わない川野です。
まじで最近の日本いきなり寒くなりすぎじゃないですか?
どっかの偉い人、なんとかしてくださいほんと。
さて、今回のブログは生徒からの質問も多い
「受験期にやってて良かったこと」
について語らせていただこうかなと思います!
これに関しては、主に
「勉強習慣編」と「生活習慣編」
のふたつに分けられます。
本当にこのトークテーマは個人差があるものなので、参考程度に聞いていただければなあと思います。
それでは早速参りましょう。
勉強習慣編
①自分が受験する全ての科目に毎日触れる
英語を想像してもらったら分かりやすいと思うのですが、
1週間英語を全く読まなかったらかなり読めなくなる
と思います。
他の科目においても同様のことが言えます。
忘れることを少しでも減らすため、
毎日30分や10分でもいいので全科目触れる
ようにしましょう。
自分の場合、数学IAorIIB、数学III、英語、化学の4つに毎日触れられるように計画を立てていました。
②ストップウォッチを用いて勉強をする
自分は受験期、眠気との戦いがかなりきつかったです。
ただ、この戦いに終止符を打ってくれたのがストップウォッチでした。
「この参考書をとりあえず30分集中しよう」
「この1時間集中したら休憩にしよう」
といったように、計画した時間を実行しやすくなりました。
しかも実行できるだけではなく、その時間は全然眠気がこなかったんです。
不思議ですよね。皆さんも是非やってみてください。
生活習慣編
①睡眠時間を一定にし、朝食を必ず摂る
受験生が一番意識すべきことと言っても過言ではないです。
睡眠時間と朝食は次の日の勉強のパフォーマンスへの影響がとても大きいです。
そして日によって受験勉強のムラが起きると、受験当日に普段のパフォーマンスを出せない可能性が出てきてしまいます。
どんなに忙しい日でも毎日一定の睡眠時間と朝食はマストで摂りましょう。
②土日は受験当日のスケジュールで生活する
自分が受験期の土日にやっていたことです。
みなさんの第一志望校の受験の時程を調べてみてください。
直前期の今は、そのスケジュールに則って土日くらいは生活をしてみましょう。
人間の脳は起床して3時間経過しないと覚醒しないため、試験開始の3時間前までには必ず起床しましょう。
怠けがちな土日こそ、ライバルと差をつけるチャンスです。
以上が自分が受験期にやっててよかったことです。
皆さんの志望校の受験で最高のパフォーマンスを発揮できるように、今の段階から勉強習慣と生活習慣を確立させておきましょう。