2月突入!!私立受験者のメンタリティについて | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県

東進ハイスクール 新浦安校 » ブログ » 2月突入!!私立受験者のメンタリティについて

ブログ

2019年 2月 1日 2月突入!!私立受験者のメンタリティについて

皆さんこんにちは!

本日春休み期間に入りました森田です

 

2月に入りましたね!!

 

センター試験の結果が良かった人も悪かった人も

かなり焦りを感じているころだと思います

2月に入ると私立受験の猛襲ですよね..汗

 

自分も実際私立文系受験で、最初の試験が

2/5の法政大学全学部入試だったのを覚えています。

2月に入った瞬間、最初の試験まで1週間ないことを悟りました(笑)

 

今日お話しするのは、私立受験におけるメンタリティについてです

 

大切なのは3つだと思っています

 

        ①1つの試験で一喜一憂しないこと

②基礎を忘れないこと

  ➂大学側の考えを読むこと

 

①1つの試験で一喜一憂しないこと

 これは徹底したほうがいいと思います。

私立勢の大学受験は1回きりで勝負が決まるわけではありません

一喜をすれば油断につながり、一憂すればそれは無駄な時間です点にはつながりません

第一志望へのこだわりが強いひとはそうもいかないかもしれませんが

、一つの試験が終わるたびに感情がブレていてはやるべきことができません。切り替えが大事です

 

 

②基礎を忘れないこと

 私立受験きっとセンター試験よりもレベルの高い大学独自の応用問題を解けるかどうかみたいなイメージも強いと思います。しかしこれは少し間違っています

確かに私立受験の試験には難問悪問も出題されます。

出題されますが、私立受験の合否を分けるのは基礎的な部分で点を落とすかどうかです

早慶レベルだと多少の応用問題も解けなければなりませんが、早慶に受かっている人は難問悪問に浸かりすぎないことを念頭に置いて受験しています

難問悪問に時間を使ってしまうことは大学側の思うつぼです

その問題が解けるかどうかより、知らない問題をいくら考えても他に時間を使ったほうが最終的な点数が高くなることを思い出して他の問題に時間を回すことも大事な決断です。

その配分の管理も含めた“頭の良さ”を測られていると思いましょう

 

➂大学側の考えを読むこと

②にも共通した内容ですが、大学側の思惑にはまらないことと

、大学側の欲しているものを読むことは意外と点につながります。

時間の配分であったり、選択肢の切り方などでそういった

判断がかかわってきたりします。

もちろん最初は知識で解くべきですが、

迷ったらどちらが正解になりやすい選択肢かを考えるのもありだとは思います

 

いかがだったでしょうか!

これは私が個人的に思っていることなので

確実な正解はありませんが、初めから大学受験に鉄板はないと思います

しかし自分に見合った近道なら絶対に存在すると思います

 

あとすこし!会場の誰よりもいい点とってやるぐらいの気概で打ち勝ってきてください!