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2019年 11月 21日 高マスの意義!!

こんにちは!

3週間ほど風邪と長引く喉の痛みに悩まされていましたが、ようやく回復しました。

石澤です!

これで心置き無くアカペラの練習ができます。

皆さんも風邪をひかないように万全の対策をしてくださいね!私のおすすめドリンクはR1です…!!

 

さて、今日のテーマは高マスについてです。

私は高マス大好き人間なので、受験生にも低学年生にも「高マスやらなきゃ!」って思って貰えるようなことが伝えられたらいいなぁと思います。

 

まず、受験生の皆さん。

今でも日常的に高マスやってる人は多くはないかと思います。

そんな中で私はまだまだ高マスを続けてほしいって思ってます。

なぜなら、基礎の確認ができるのは今が最後のチャンスだからです。

何度過去問演習を積んでも、基礎がグラグラでは成績は伸びません。

普段は単語帳や文法書で勉強している人も、使い古して段々どのページにどの単語があるのか、場所でなんとなく覚えてしまっていませんか?

高マスなら毎回ランダムで出てくるし、選択肢も毎回変わるのでマンネリ化しないんです。

今、これを読んで確かに基礎の確認した方がいいな…って思ってくれたなら、1日10分でも、電車の中の少しの時間でもいいので、高マスをやってほしいなあと思います。

千題テストで基礎の最終確認をする為にも、最後のインプット作業を頑張ってください!

 

さて、続いて低学年の皆さん。

学年が切り替わるにあたって新しく高マスを取り始めた人も多いかなと思います。

低学年の皆さんは、センター同日までに

三冠(英単語1800.熟語750.文法750)は絶対にしてほしいです。

そして、夏前から高マスを始めていた人は必ず四冠(上級英単語1000まで)

なるべく五冠してほしいです。

基礎の定着が早いに越したことはないし、遅ければ遅いほど手遅れになってしまうからです。

一度完全修得したからといって、全てが定着する訳ではありません。

何度も何度も繰り返してようやく身につくものなんです。

 

そして、今高マスをやってほしい最大の理由は、

高二のセンター同日がすごくすごく大切だからです。

高二生からは共通テストだし、センター同日で取れなくても関係なくない?って思っている人がいたら要注意です。

なぜなら、テストの方式が変わったからと言って、求められる学力レベルはそう変わらないのです。

特に私大入試は厳しくなる一方なので、センター同日である程度点数が取れてないと、高三になってからめちゃめちゃ厳しくなります。

高三になってから基礎を始めるんじゃ遅いです。

 

私は英語が得意じゃありませんでした。

高二の冬から1日500トレーニング必ずやる!と決めてました。(これでも別に30分もかかりません。)

それを高三になってもずーーーーーっと続けました。

そしたら、英語の点数が上がると共に、高マスをこれだけ継続してきた自分に自信がつきました。

 

だから、みなさんにもその自信を体感して欲しいな〜と思うのです。高三になって、手遅れになって欲しくない、後悔して欲しくないと思うのです。

 

なので、ひとまず高マス1日300トレーニング以上やるのを1週間くらい続けてみてください。

1週間経つ頃には1日500トレーニングやっても全然苦じゃなくなります。

 

こうして、約2ヶ月後のセンター同日で、このまま頑張れば来年受かる!!って思えるような点数を取って欲しいです!

高マスの活用法についてアドバイスがほしかったら、色んな担任助手に聞いてみてください!きっと答えてくれると思います。