名付けて(?)
スーパーインプットタイムです。
(理科基礎は当てはまる人が少ないので、日本史を例に出します。
理科基礎も似たような感じなので、気になる人は聞きに来てください○)
私はスタンダード日本史の授業を取っていたので、まだインプットしきれていない部分の再受講をしました。
文化史、テーマ史、昭和の政治史などなど…自分の苦手なところをピックアップします。
再受講の時は、とりあえずその部分を全て見るのではなく、
該当する部分だけを10~15分程度探して受講します。
その時の受講の仕方がポイントで、
例えば文化史なら、受講を見ながら
①資料集のイラストや説明を確認する
②東進のテキストを見直す
③前回の受講のノートを見直す
④ポイントになるところ、覚える部分を書き出す
という4つを全て行います。
前回の受講の時点でノートやテキストへの書き込みは済んでいるので、
その復習をするとともに資料集の絵や説明でより詳しく理解することができます。
もちろんこのスーパーインプットタイムのあとに一問一答や大問別で確認するのが重要ですが、
時間の無い中でどれだけ濃密にインプットするかがポイントです!
この勉強法で私はなんとかセンター試験までに日本史や理科基礎を理解→定着まで持っていくことができました。
どんな問題形式であれ、元の知識がないと解くことはできません。
今こんな基礎をやっていて間に合うのかな…?と心配になる人もいると思いますが、
今基礎に不安があるのならそのまま突き進んではいけません。
今が基礎を確認するラストチャンスです。
やることがたくさんあって、正しい道がわからなくなったら担任助手に相談してくださいね。