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2018年 8月 14日 国立理系の夏 幅広く勉強しよう!

こんにちは、柳内です。

うだるような暑さが体にこたえています・・・

 

 

受験生のみなさんは

朝から晩まで

勉強しているはずですから、

外の気温なんて

関係ないですよね(^^)

 

あ、これ煽りじゃなくて忠告ですよ(^^)

朝登校

しましょうね(^^)

 

 

 

今日は

国立理系合格

を目指す皆さんに向けて

いくつかアドバイスしよう

と思います。

 

 

 

理系に関わらず

国立の受験は科目数が多い

ということが

受験生を苦しめる

要因となっています。

 

 

 

皆さんも夏を通して感じているでしょう。

 

 

 

あ、あれやらなきゃ・・・

まてよ、これ、終わってないぞ・・

あと夏休み何日だ・・?

この量終わるか・・?

 

 

 

はい、不安でいっぱいだと思います。

 

 

 

そんな不安な夏を乗り越える、

国立受験の勉強のポイント

2つ話していきたいと思います。

 

 

 

1つめは

毎日すべての教科にふれること。

 

 

 

 

一週間数学しかやらない

なんてことをやっていたら

確実に他の教科が

間に合いません。

 

 

数学も英語も国語も

理科も社会も

ぜーーんぶやってください。

 

 

 

がっつり勉強しろ

とは言ってません。

 

 

 

例えば

数学の問題集解いて、

午前英語の過去問解く。

お昼食べながら

古典単語暗記する。

午後化学のインプットして、

夕方物理の問題集解く。

家に帰って

社会のインプットと

1日の総復習する。

 

 

 

といったように、

例えば国語は

古典単語だけでもいいので

毎日やってください。

 

 

東大京大目指している人は特に

国語も忘れずに

勉強するようにしてください。

 

 

 

国語と社会は

理系の皆さんに

おろそかにされがちです。

 

 

でももちろん実際、

国語と社会でも合否は左右されます。

 

 

私の同級生には、

国語が伸びきらず

東大京大受験をあきらめた

という人がたくさんいます。

 

逆に私のように

国語のおかげで助けられた人も

大勢います。

センター利用もかなり有利になります。

 

 

 

数学や理科科目も重要ですが、

文系科目もふれていきましょう!

 

 

 

 

 

 

ポイント2つめは

理科科目を徹底して勉強すること。

 

 

 

センターの過去問解いている人は

わかると思いますが、

理科科目は

細かい知識が問われることがあります。

 

 

 

全部覚えた、全部解法わかった

と思っていても

いざ過去問を解いてみると

知識ボロボロ、解法ボロボロ。

なんてことが少なくありません。

 

 

知識に関しては

忘れたらインプット

また忘れたらインプット

を繰り返してください。

 

そして

普段の生活のなかで

知識を確認するようにしてください。

 

例えば

炭酸ジュース買ったら

二酸化炭素の生成法

その場で言いましょう。

 

紙で手切ったら

血液凝固のしくみ

その場で言いましょう。

 

友達とすれ違ったら

万有引力の問題解きましょう。

 

 

 

問題を解くことに関しては

慣れ

がポイントになってきます。

質も大事ですが

まずは

量をこなすべき。

 

インプットできている人は

センターの過去問を

どんどん解いていきましょう。

 

 

センターでは似たような問題ばかりでます。

大問ごとにでるジャンルも決まっています。

 

 

 

傾向と対策については

センター過去問の解説授業

先生方が詳しく話しているので

参考にしてみてください(^^)

 

 

 

 

 

他に何か聞きたいことがあれば

担任助手にいつでも聞いてね(^^)

 

 

 

勝負の夏です。きついのは当たり前。

 

 

頑張っていきましょう!!