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2019年 11月 7日 合格設計図について

こんにちは!森です。

やっと文化祭終わりました。疲れたけどたのしかった!笑笑

では早速ですが本題に入ります。

低学年のみなさんはここ1ヶ月くらいの間に担任、もしくは担任助手と合格設計図を作成したと思います。

どうですか?順調ですか??

進捗は一旦置いといて、まず原点回帰してみましょう。

そもそも合格設計図、なんのために作っていると思いますか?

もちろん。「計画的に学習をするため」です。しかし、みなさんは若しかすると心の中で「一生懸命努力すればいいんでしょ?」「毎日しっかり勉強すれば計画崩れたって別に、、、」と考えてはないですか?実際私はそうでした(笑)

ちがうのです。それでは合格設計図作成に対する反論にはなりません。

合格設計図とは

「入試当日から逆算したプラン

です。

低学年の皆さんはまだピンと来ないかもしれませんが、受験生は過去問演習に重きを置くことになります。

その過去問演習を効率的にこなすには夏休み前に完全とは言わないまでも自分の第1志望校に太刀打ちできるような実力をつけておく必要があります。つまり、夏以降はゆっくり受講や単語や基礎的なことをやっている暇はないのです。

となると皆さんに残された時間はとても少ない。ということが分かるのではないでしょうか?

また、逆にその段階で講座が残っていたり演習が不十分だとどんどん過去問演習が遅れてしまうことになります。過去問演習は受験勉強の要です。これが不十分だと一気に合格が遠のいてしまうことになります。

要するに、私が言いたいことをまとめると、

未来の自分が十分に過去問演習をこなすことが出来るような環境と能力作りのために合格設計図を活用して遂行しましょう。

ということです。

これで少し危機感を抱いていただけたら幸いです。