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2018年 12月 30日 いま受講をやるべき意味

こんにちは!

最近ほんとに寒すぎて、

飼っているネコとずっとコタツにいます

平松です(^O^)

 

もう年末!

受験生のみなさんはいよいよ

センターまで

20日となりましたね。

一番大事なのは最高の状態で

本番に臨めることです。

体調管理しっかりしていきましょう!!

 

さて、今日は新高3、高2

のみなさんに

どうしても伝えたいことがあります。

 

先日、

「スタートダッシュ説明会」

がありましたね。

説明会に参加してくれた人は

聞いた話かと思いますが、

今日私がみなさんに考えてほしいのは

”なぜいまこの時期に

受講を頑張るのか”

ということです。

 

説明会でも、おそらく

グループミーティングでも、

「受講をどんどん進めよう!」

と言われていると思います。

 

ですが、みなさんなぜ

そういう風に言われているのかを

考えたことはありますか???

 

 

主な理由としては

2つあります。

 

①基礎の完成

11月~12月ごろに

多くのみなさんは

新しくいくつか受講を

とったと思います。

 

それらの受講は

受験勉強の土台となる

「基礎」を固めるための

受講です。

 

つまり、今やっている

受講を進めておかないと

基礎にところどころ穴が

空いているままになり、

受験勉強を本格的に

始めることができません。

 

高3になってから基礎を

固め始めるのは遅いです!

まわりと差をつけるためにも

今この時期にできる限り、

特に自分の苦手な科目や

英・国・数などの

主要科目の基礎固めは

進めておくべきです。

 

②合格までの

スケジュールの円滑化

 

上の表を見てください。

これは受験生の試験本番までの

1年間の流れです。

 

これを見ると、

遅くとも4月までには

「主要科目全範囲修了」

6月には

「選択科目全範囲修了」

していないといけないことが

わかりますよね。

 

新浦安校では、

いま皆さんが進めている受講の

修了期限を

3月31日

と設定しています。

 

受講の遅延が続いてしまうと

受験生になった時にやるべき

直前講習過去問演習

開始が遅れてしまい、

十分な演習時間を

確保できないまま受験本番を

迎えてしまうことになります。

 

受験勉強は

まず基礎の定着を万全にし、

その上で何度も演習を積み、

復習し、自分の苦手を

潰していく過程が

一番大切です。

 

せっかく東進に来ているのだから、

誰よりも早く受講を

終わらせて、受験勉強の

スタートを切りましょう!

受講の計画立てなどで

困ったときには

スタッフのこと頼ってくださいね(^^)