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2022年 10月 27日 あと何回?模試の重要性🚨

 

こんにちは!夏か冬だったら断然冬が好きな担任助手の中島です❄️

といえど、風邪をひきやすい時期でもあるのでたくさん食べて、程々に睡眠時間をとって体には気をつけてくださいね!

今日は、模試の重要性についてお話ししたいと思います!

 

 

受験生誰もが受けるだろうあと残っている模試は12月11日の共通テスト本番レベル模試のみです。

共通テスト本番は1月14、15日でこの12月最終模試からほぼ一ヶ月しかありません、、、

この模試を有効に使ってもらうための事前準備として

 

 

まず一つ目は、一旦総復習してみる!

12月には受講も終わって過去問を基本進めている時期だと思います。

なのでこれまでに受験範囲を一通りは終わっていて、志望校に合わせたより高度な勉強をしているはずです。

そんな時こそ共通テストに出る基本的な知識があやふやになってきていると思います。

みなさんも何度も経験していると思いますが、共通テストは一問一答のような問題形式ではなく、知識と知識が合わさらないと答えに辿り着けない複雑な問題です。

一度テキスト全部に目を通して自分が忘れている部分を見つけて覚え直したら、

もしかしたらその知識につながる問題が出されるかもしれないし、

絶対に必要な時間だと思います。

私が実際していた復習は日本史だと、金谷のテキストをPart1・2、戦後、文化史、などの比較的出題されやすい範囲を全部復習していました。

ボロボロになったテキストを受験の時に持って行くと、「ちゃんと自分頑張っていたんだなー。」って思えて力が湧きますよ!

時間をかけてでも一旦総復習をして

自分がまだ分かりきれてない問題をわかるに変えましょう!!

 

 

二つ目、模試の前日に共通テストの過去問を解いておく!

試験を受ける科目の脳を作るためにはその試験の前に

スイッチを入れておく必要があります。

スイッチをオンにするために私がやっていたのは、

前日に本番を想定して問題を解き、答え合わせ・復習をする→次の日=試験日に文章系(英語や国語)の前日といた問題を試験開始前に読む

という方法です。

これをすることで脳をその科目にできて、

ウォーミングアップできるのでいつもより解きやすくなるはずです!

この方法は基本国語、英語の文章系に向いていて、暗記科目は自分が抜けていると思う範囲をギリギリまで積めるというのがあっていると思います。

 

 

 

事前準備としてはこんな感じです!

私はこの方法をし始めてから前よりも国語、英語の点数が上がったし、解きやすくなったので是非皆さんもやってみてください

 

模試は事前準備、受験、復習で成り立っています。

受けたら終わりではなく当日に!復習しちゃいましょう。

なぜ模試を受けるのか、それは色々理由があると思いますが、主に自分が今どの位置にいるか、どの範囲がわかっていないか、どんな勉強をすればいいかあとどれだけ点数を上げたら合格できるかを知るためです。

 

なので受けただけ、丸つけしただけだと試験を受けた意味が半減してしまうんです!

恐ろしくないですか!?

せっかく試験を受けに会場にいき、時間を削ってまで頑張って問題を解いたのに半減してしまったら本当もったいないです、もったいないお化けが出ます👻

この模試を100%活用できるように

事前準備、復習をちゃんと心ゆくまでやりましょう!!

本当受験生はラストスパートです!

後悔しないように!って言ってもそんなにイメージが湧かないと思うので例を挙げます。

例)友達と受験後あった時に、自分の大学を言いづらい、、、

友達が自分の行きたい大学に受かった、、、

  両親に慰められた、、、

  などなど想像したら怖くなっちゃうと思いますが、私には一番効果的でした。

 

 

他にも逆にポジティブなことを考えるのもいいと思います!

  友達に遠回しに自慢しちゃう(さりげなく)

  親がめちゃ喜んでいる姿を想像しちゃう

  などなど!

今言えることは、

自分が今できる最大限の力で勉強をしていれば後悔はしないということです!

最後まで諦めす自分を信じて頑張ってください!応援しています!