合格体験記 | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

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現役合格おめでとう!!
2024年 新浦安校 合格体験記

慶應義塾大学
理工学部
学門D(機械・システム分野)/機械工学科、システムデザイン工学科、管理工学科

上條結生 くん

( 市川高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部
自分は高校1年生時の夏期招待講習から始まり、9月から入学して約2年半通っていました。1番初めに招待講習で受けて印象に残った授業は渡辺勝彦先生と志田先生の授業でした。勉強、特に英語について楽しさや意義を教えてもらい、東進に通おうと思ったのを覚えています。そこから入学し、初めてのチームミーティングで先生にビシバシ指導されて東進に通う習慣がつき、その後も担任助手の方や友達など、居心地のいい環境が出来たことが最後まで受験で戦い抜けた要因の1つだと思います。他にも、物理科の三宅先生や数学科の長岡先生など飽きない授業に出逢えたことがあると思います。

これからの志については、大学に入ってから新しくやりたいことが見つかる可能性はありますが、今はまちづくり、建築系に携わりたいと思っています。もともと主だった志はありませんでしたが、受験期に能登半島で地震があり、正月ということもあって被災者の家族内で生死が別れ、離れ離れになってしまったことをしばしば報道で目にしました。それゆえに災害の多い日本において、まちづくりに携わり世の中の人の心地よい生活を補佐する職業に就くことは単純に人の役に立つというよりも、人の生活の根幹を支えることができ、やりがいのある仕事だと確信しました。

これから受験勉強を迎える人たちにとって、一生懸命な努力は不可欠だとは思いますが、根詰めすぎて燃え尽きてしまっては元も子もないので、たまに友達と話したり、好きな音楽を聴いたりなど、気分転換をすることはとても大事だと思います。

慶應義塾大学
法学部
政治学科

高田康貴 くん

( 國學院高等学校 )

2024年 現役合格
法学部
僕は高校1年の12月から東進に通い始めました。当初は高校での成績が良くなかったため、基本を固めるための講座を中心的に取り、高速マスター基礎力養成講座などの演習も合わせて進め、少しずつ基礎力を向上させていきました。特に高校1年という早い時期に高速マスター基礎力養成講座で英単語を習得できたことは、その後の模試や受験本番で大きなアドバンテージになったと思います。

年に数回開催される東進の模試もまた成績向上につながったと思います。特に共通テスト本番レベル模試を1年生のころから繰り返し受けたことで試験会場の雰囲気や実際の共通テストの形式に慣れることができ、試験後は自分の答案の詳しい分析や模試の復習授業が用意されているので次の試験に向けて効率的に課題を克服することができました。

高2の夏ごろまで青山学院大学を志望していましたが、担任の先生から志望大学のレベルを上げることを提案され、慶應義塾大学を志望することになりました。このころから私大上位レベルの受講を開始し、今までよりレベルの高い模試を受験し始めました。高2生のころにこの決断をしたことで、他の受験生より早い時期に上位校向けの勉強を始めることができたのが合格に大きくつながったと思います。

高3生になってからは、自分が勉強に対して熱心な生徒ではなかったので必要な学習量の増加についていくのに苦労しましたが、担任の先生や担任助手の方との面談でスケジュールを組み、また勉強の相談に親身にも耳を傾けていただいたことが、勉強の大きなモチベーションになっていました。

受験生活を振り返ると何事も早め早めに進めていたことが後の合格につながったと思うので、これから受験を控えている皆さんはぜひ早い時期から勉強に取り組んでみてください。

東京理科大学
薬学部
薬学科

髙橋和 さん

( 東邦大学付属東邦高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
私が東進に入ったのは高校1年の1月頃でした。東進に入るまでは高校受験もしておらず、学校の試験勉強しかしていなかったので基礎すら抜けている状態でした。そんな私が基礎を固めるために活用したのが高速マスター基礎力養成講座とスタンダード化学の受講とそのテキストでした。

高速マスター基礎力養成講座の英単語は高3の秋頃まで毎日やっており、共通テストレベルの単語は完璧にしていたので本番でも今までの最高得点をとることができました。古典単語の方も毎日やっていたおかげで段々と点がとれるようになりました。

化学の講座は基礎ができていなかったのでスタンダード化学を受講していました。私大の薬学部では理科は化学のみで配点も高いので授業を何度も受け直し、授業内で言われたことはすべて理解できるようにしました。また、問題集や過去問を解いて新たに知った知識はテキストに書き込んでいきました。試験前はそれを見て知識の確認をしていました。

また、東進コンテンツの中でもうひとつオススメしたいのが答案採点です。記述式のテストでは不足なく、採点者に伝わるように記述する必要があります。答案採点では自分の記述の過不足を自分以外の人が採点してくれるおかげで直すべき場所に気づくことができ、私も最初の頃に比べてうまく解答できるようになったと感じています。

私は中高一貫校で高2には高校範囲は終わり、高3の1年間は丸々受験勉強のために使うことができました。それでも受験直前には時間が足りないと感じ、あと1年あればと何度も思いました。きっとそれはほとんどの人が考えることだと思います。でもそう思っていてもしょうがないので、後悔することがないように早めのうちから頑張ってください。応援しています。

東京理科大学
創域理工学部
先端化学科

山本裕大朗 くん

( 光英VERITAS高等学校 )

2024年 現役合格
創域理工学部
東進に入ったばかりの時英語が苦手で高速マスター基礎力養成講座や受講をするのが全然進まなかったが毎日やるうちに少しずつ自信が付き、また1カ月に1回の記述模試や共通テスト本番レベル模試などがあったため今の自分の実力や苦手な分野などが分かり、その部分を勉強するうちに模試の点数が上がりました。また高3の夏にあった英語の合宿では最初は不安があったものの自分とほぼ同じレベルの人と一緒に講師の受講を受け復習テストなどをするうちに同じ部屋の人と仲良くなり点数を競い合ったりしたことで互いに成長を感じられました。この合宿では数日間15.6時間近く勉強をして、ご飯食べ終わったり風呂出たらすぐ勉強したりなど一分一秒無駄にせずに勉強する習慣をつけたことでその後の夏休み以降の勉強に大きく影響を受けました。

受験が終わり振り返ると高3に入って共通テストや第一志望の過去問を解くようになったが始めるのが少し遅かったため9月からの単元別ジャンル演習に間に合うようにするために過去問ばかりをやっていて思うように自分の勉強を進められない時があったり、苦手な分野から逃げて自分が好きな科目ばかりやったりなど反省点はいろいろありました。大学に行ってからは自分が学びたい分野を学べるためさらに勉強を頑張りつつ、スポーツのサークルなどに入りさまざまな人と交流して仲良くなって楽しみたいです。また高校生の時にバイトが出来なかったためバイトなどもして社会経験を積みたいです。

明治大学
政治経済学部
政治学科

磯崎正顕 くん

( 千葉日本大学第一高等学校 )

2024年 現役合格
政治経済学部
率直な気持ちとしてまずは自分の志望する大学に合格する事ができて本当に良かったです。全ての日程が終わってから受験期の日々を振り返ると本当にあっという間で、辛いことももちろんあったけど受験して本当に良かったなと思います。

自分が一般受験をしようと決意した時の英語の偏差値は42しかなく、最初の方は志望する全ての大学の判定がE判定で厳しい道のりでした。ですが、夏を明けると英語の成績が徐々に伸び始め、最終的に総合偏差値が60位まで伸びました。志望校別単元ジャンル演習講座は、その名の通りAIが大学の過去問を単元別に振り分けてくれるので自分の苦手分野を徹底的に補強出来たお陰で過去問で見つかった苦手分野を効率的に潰すことが出来ます。

東進ならではのイベント等で担任の先生や担任助手の方と将来の事を話す機会が多かったので自分が将来本当に何がしたいのかの道筋が明確になり、志望校へのモチベーション維持にも大きく貢献したと思います。自分は高校三年生の三月に春の特別招待講座を受けて東進に入学しました。自分は高速マスター基礎力養成講座をお薦めします。理由は入学時から単語、熟語、文法、基本例文が全て一つにまとまっているものをすぐに使うことが出来、基礎から応用まで幅広く使う事が出来ます。又、高速マスター基礎力養成講座はスマホのアプリにダウンロードして連携することも可能で電車の通学時間や学校の休み時間などちょっとした隙間時間を有効活用する事も出来ます。

自分が受けた受講講座の中で特にお薦めしたいのは金谷俊一郎先生のスタンダード日本史Bです。理由としては日本史が元々得意な人でも、苦手な人でも最初から丁寧に面白く教えて下さり、日本史をただの暗記科目としてではなく、むしろ得意科目にまでしてくれます。又、節々の時代背景や、出来事についての詳細、語呂合わせなどを雑談を交えながら端的に教えてくれるので、他の時代や出来事との結びつきも強くなります。日本史を受験で使おうと思っている人はぜひ受講してみて欲しいです。

担任の先生の指導や面談では模試の振り返りや、過去問の自己分析などを行い、今後の方針について話し合うことが多かったので、自分の今の立ち位置を再確認できたり、受験勉強の悩みなどの相談相手にもなってくれ、精神面でのサポートが大きな支えになります。担任助手の方の指導や面談では担任の先生に比べ、年齢が近い分勉強面以外の所でのサポートが多く、なにしろ現役の大学生ですから実際の大学生活や遊びなどが聞けてモチベーション維持に大きく貢献し、大学生を身近な存在として捉えられるようになります。

高校三年間は野球部に所属し、週6日の練習できついことも多かったですが、投手リーダーとして投手全体を統括し、高校三年生の春にベスト8まで行けたことが今でも誇りです。これから受験生になる皆さんへ受験は残酷で、頑張った人にしか合格を頂けません。辛いことがこれから多くなって逃げ出したくなるかもしれません。学校の友達や友人が推薦等で先に大学が決まるかもしれません。受験はマイナスなことしかないと思うかもしれません。ですがどんなに苦しくても耐えなければならない時は必ず来ます。その事に耐えて耐えて耐え切れるかが勝負です。既に受験をすると決断し、この合格体験記を読んでいて自分の将来について真剣に考えているあなたは凄いです。そうやって今を頑張る姿が一番かっこいいです。これを読んでいるあなたが志望校に合格できることを切に祈っています。頑張って下さい!

校舎情報

新浦安校

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