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2021年 12月 23日 志望校選びで抑えるポイント!


 

 

 

 

 

 

こんにちは!

一年生担任助手の堀川です!

 

さてそろそろ私大の一般入試の出願が始まりますね。。

例えば慶應は24日ということで明日には始まります。

後悔しないように慎重に出願校を決めましょう!

 

今回はそんな受験を目前にしている受験生たちを尻目に

志望校が決まっていないそこのアナタに向けて

志望校選びで抑えるべきポイントについて書いていきたいと思います!!

 

 

まずはどうして僕が今通っている東京大学を志望校として選んだのか

について書いていきたいと思います。

理由は大きく下記の4つです。

①科類制を導入している

②国立である

③知名度がある

④偏差値が高い

順番に説明していきたいと思います。

①科類制を導入している

僕は志望校を決めた高3の始めの頃

まだ具体的に何をやりたいかということを明確に持っていませんでした。

そのため目をつけたのが東大の導入している科類制という制度です。

 

科類制とは大学1年、2年次にわたって

文理にまたがるさまざまな分野を学んだのちに

2年の後期で自分が専門的に学んでいく学部学科を選ぶというものです。

そのため、入学して大学レベルの勉強をしながらやりたいことを選べるのです。

同様の制度は北大でも採用されています。

 

②国立である

国立大学であるため学費が安いのはもちろん

国からお金をもらって設備を整えているため研究環境が整っていると考えました。

 

③知名度がある

やはり学歴が昔ほど重要じゃなくなっているとはいえ知名度は企業への採用に影響してきます。

そのため東大は知名度があり就職に有利なのではないかと考えました。

 

④偏差値が高い

偏差値が高い学校であることのメリットとして僕は二つあると考えています。

 

一つ目は

三番目の理由に重なりますが

偏差値が高ければ自ずと知名度は上がり、評価が高くなることが多いと思います。

 

二つ目に

周りのレベルが高いため影響を受けて学びを得る機会が多いということです。

そのため医学部を除いた理系学部で偏差値が日本一である東大を受けてみようと考えました。

 

 

 

僕はこのように選びましたが、結局何が重要かというと重要な順番に

学びたいことを大学で扱っているか

私立か国立か

(これについては学費を払ってくださる親御さんと話すのが良いのではないかと思います。)

難易度はどうか

受験科目はどうか

場所的に無理がないか

ではないかと思います。

 

 

入った後に学びたいことが大学で学べないとなると苦労して入った意味が本当になくなります。

学びたいことを扱っているかどうかは最低限でも調べるようにしましょう!

後悔のない志望校選びができることを祈っています!

悩んだら担任助手にも是非相談して見てくださいね!!