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2020年 11月 10日 受験期やっていてよかったこと


 

こんにちは、この前の入学ガイダンスで高1の生徒に一言めで怖いと言われてしまった鍋田です。
あの日からどうすれば怖くない人になれるか考え続けています。

さて、今回のテーマは受験期やっていてよかったことです。

今回は次の2つを話していきたいと思います。

 


1.休憩の時に聞く音楽を決めておく


 これは、試験本番でいつも通りの力を出すためにしていました。

普段の休憩から聞く音楽を決めるなどのルーティンを作っておくと

本番でも無駄に焦ったりせずに落ち着いてテストに臨むことができます。

 

本番は皆さんが思っている以上に緊張します。

その時に自分のメンタルがリセットできるような工夫を今からでも作っておくといいと思います。

 

 

2.毎日今日できたことを評価する


 受験期、私はスタートが遅かったのでいつも周りよりも足りていない部分に目がいって、

どんどんネガティブな方向に考えてしまいがちでした。

そしてただただ辛い日々が続いていました。

受験生の皆さんもそんな経験をしたことがあると思います。

そこで私は毎日寝る前に「今日自分はこれができたんだ」と、できなかった事ではなく、

できたことを認めてあげることを意識しました。

れによって毎日ポジティブに考えられるようにしていました。

自分で自分のメンタルを調整できるかできないかも、受験においては大きな差となると思います。

 

以上二つのやってよかったことを伝えました。

とにかく伝えたいのは、つらいことをいかに楽しんでいけるか、

それは皆さんの考え方次第ということです。

辛いことを辛いと思ってやるのはしんどいです。

しんどいのは嫌ですよね?なら楽しんでみませんか?

楽しむことがすべてにおいて最強です。

ぜひこの受験生活を楽しんでください!!