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2023年 3月 4日 私大の結果がある程度出て、、、
こんにちは！担任助手の山崎隼汰です。
あっという間に3月になってしまいました。自分も受験生の時は毎日帰るとき友達と「最近時間が過ぎるのあっという間だよね」と話していましたが、それに次ぐ経過の早さだったなと思いました。受験生はちょうど1か月前から怒涛の受験ラッシュでとても大変だったと思います。お疲れ様でした。受からないといけないプレッシャーやたくさんの人々の期待を背負い受けにいった皆さんは本当に誇らしいです。そんな中、私立の結果がほとんど出そろい様々な心境になっていると思います。第1志望や抑えもすべて受かり努力が報われたと思う人、第2志望以下は受かったけど第1志望だけ落ちてしまい悲しみに暮れる人、逆に第1志望にのみ受かった人など本当に様々です。
今回の内容は結構重めで不甲斐ない結果や満足いく結果ではなかった皆さんに自分の経験からこれから大学に進学する人もしくは浪人を決めた人へメッセージを送りたいと思います。（浪人の経験はないのでそこはすみません）
結論から言うと自分は第1志望はおろか第6志望まで落ちました。受験で言ったら完全に負け組です。滑りに滑りました。全部終わってからとても後悔の気持ちにさいなまれて人生終わったと思いました。また受験を完全に舐めてました。そして浪人かこのまま進学するかで悩んだうえで自分みたいにならないようにということで担任助手の志望を決めました。
もちろん来年受験を控えている生徒の皆さんはこのようなことにならないように今からでもしっかり受講をして復習をしてのサイクルを続けましょう。
そして今年受験が終わってやりきれなかったなと感じた生徒はもう一年踏ん張ってみる選択もありですし進学するのも全然ありです。なにせ大学受験がうまくいかなくても人生は続きますしほかの分野で本気で頑張れることを見つけられたらあなたの人生はとても輝きます。ただ一つ言うと自分は後悔しています。大学受験という大人数が競争する場で最後までやりきれなかったというレッテルを貼って生きていくことになるからです。そうなると自己肯定感や自信が下がり人生に対して前向きにとらえることができなくなるからです。しかしそれが今担任助手という形で少しずつその時の思いなどを生徒に伝えていけてるのかなとは思いますけど（笑）
暗ーい話になってしまいましたが今年うまくいかなかった生徒は自分に問いてみてください。決めるのは自分なのでアドバイスというか自分の体験のみになってしまいましたが話をきくことはできるので相談してください！
ではまた
