嫌いな科目との向き合い方 | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県

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2022年 5月 21日 嫌いな科目との向き合い方

大学生レポート終わらなくて徹夜しがち…どうも担任助手1年の山﨑隼汰です!

大学は高校の時と比べると自由な時間が増えると思っていたのに実験なり他の課題などで毎日苦しめられています泣。さらに、もうすぐ中間テストがあるのでテスト勉強もしなきゃいけないのでさらに大変になりそうです泣泣。

それでは本題に移ります!!!みなさん嫌いな科目はありませんか??

私は理系だったのですが受験生の時は物理がとても苦手で記述模試やマーク模試で良い成績を残すことができませんでした。しかし最終的に国立の入試で6割をとることができました。

今回は嫌いな科目との向き合い方について理由と対処法について1つずつ話していきたいと思います。

理由

人それぞれ嫌いな科目はあると思います。なぜ嫌いなのか考えたことはありますか?

正直私はなんとなく嫌いで特に明確な理由があるわけではありませんでした。

要は思い込みをして逃げ続けていませんか?ということです!!

他の担任助手の先生方もやってみたら意外とできたとおっしゃっていたので皆さんも嫌いな科目に逃げないでしっかりと向き合ってほしいと思います。

対処法

そんなこと言ったってもう本当に嫌いすぎて向き合えません!!という生徒いると思います。

大丈夫です!とっておきの対処法があります!

それは毎日達成できそうなノルマを決めて習慣化することです!!

これを見て、「あー耳タコですわ。」と思ったそこのあなた!!そんなこともちろん承知です。私は皆さんに達成感と習慣化することが良いことであると再度認識してもらいたいのです。例えば英語の長文が苦手なら行き帰りの通学で1日1長文でも読むと決めましょう。それを1日やりきるだけでも昨日の自分よりはほんの少しですが成長しています。そして毎日やることで習慣になり、またさらに成長したいと思い始め1日1長文だったのがいつの間にか1日3長文ほど読むことが当たり前になります。

長文になってしまいましたが!!

まとめると嫌いな理由としては思い込みで逃げているだけということ。

対処法は達成感を味わい習慣化をつけることが大切であるということです!!

それでも辛いことがあったら一人で抱え込まず担任助手の方々が相談乗るのでいつでも来てください!!!!