ブログ | 東進ハイスクール 新浦安校 大学受験の予備校・塾|千葉県 - Part 3

ブログ 2021年06月の記事一覧

2021年 6月 12日 模試前日やっておくべきこと

 

こんにちは、ついさっき大学の課題を残り一分で提出した山崎です。

 

明日はいよいよ全国統一高校生テストですね!

ここをひとつの目標としてきた人も多いと思います。

今日はそれにちなんで模試前日にやるべきことをお話ししたいと思います。

 

まず前提として受験する科目はすべて前日触れるようにしましょう。

国立志望で科目数が多い人は大変かもしれませんが前日に何もしない科目はなるべくなくしてほしいです。

 

・国語、英語など長文が出る科目は絶対に一題は解いておく。

以前国語の勉強法を書いた時にも言いましたが読解力が落ちるのは本当に早いです。できれば模試前日と言わず毎日読んでほしいですが、普段あんまりできてないな…という人も前日は絶対にやりましょう。

・単語の確認

英語もですが文系の人は古文もです!高マスでも自分の単語帳でもよいのですが隙間時間に必ず見ておきましょう。

・時間配分や点数計画を立てておくといい

前半に時間をかけすぎてまにあわなかった…しかも後半取れる問題結構あった…という悲しい経験をしたことがある人はいませんか?私もその一人です。笑

数学などに言える話ですが大問の最初の問題はあまり時間をかけず取れる場合が多いです。

あまり一つの問題にとどまらずわからなかったらor何分経ったら次にいくというのを決めておくのも作戦です!

・自分を追い詰めすぎない

学力以前に体調がよくなくては取れる問題も取れません。

焦りや緊張もよくわかりますがちゃんと寝て良い状態で受けられるようにしましょう!

 

明日良い結果が出るよう応援しています。がんばってください!

2021年 6月 11日 受講の進め方のススメ

 

こんにちは!!

担任助手の金子祐大(かねこゆうだい)です!

定期テストが終わって学校の勉強は一段落したと思います

しかし!!定期テストが終わったからと言ってダラダラしているあなた!!

気づいたら夏を前にして大量の受講が残り夏休みに一気に

を受講消化することになるかも!これは悪いことずくめ!

・遊びたい時に遊べない・受講の内容があまり飲み込めていないなどなど

これをなくすために毎日コツコツやっていきましょう!!

おすすめのやり方としては暗記系の科目と思考重視系の科目を交互にやること!

これは受講だけでなく定期テストの勉強にも通じます!!

実際、研究も行われており根拠はあるので受講が進んでない人は参考にしてみてください!!

2021年 6月 9日 やりたくないけどやらなきゃいけない

 

こんにちは!担任助手の髙橋です

実験のレポートが結構大変で毎週苦労してます、、、

 

皆さんはやりたくないけどやらなきゃいけないことはありませんか?

高校生に限らず大学生になっても社会人になってもあることだと思いますが

なかなか気が乗らない時ってありますよね

今回はそんな時にどうしたら良いかについて書こうと思います!

 

①やるべきことをリストアップ

まずはやらなければいけないことを挙げてみて全体を把握しましょう!

行き当たりばったりでやっているとゴールが見えずやる気が継続しません

 

②優先順位をつける

①で挙げた事柄をだたこなすのではなく、期限や重要度をもとに順番を決めましょう!

順番を決めればあとはそれの通りに行うだけです!

 

以上の二つを守れば大抵のことはできるはずです!!

大学受験はやるべきことがたくさんあり

やらなければいけないことはわかっているけど何をすればいいかわからない

みたいなことはよくあります

今まさにこの状態という人はぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

 

2021年 6月 9日 今過去問をやる意味

 

こんにちは!

担任助手の渡邉です。

 

今回は、受験生に向けて過去問を今解く理由・意味について

話をさせてもらおうと思います。

低学年生徒の方も、この話を来年に思い出してもらい

過去問をやっていただければと思います。

 

今、受験生の皆さんは6月末受講終了に向けて受講を受け

7月末共通テスト過去問10年分終了に向けて過去問を解くという

2つの柱で勉強を進めていると思います。

 

それでは、なぜ受講で忙しいこの時期に同時に過去問を進めなければならないのでしょう。

それは、過去問を解いて傾向を把握し、何回も解くことで時間配分を体に覚えこませるなどの

理由があります。

これは、7月の初めあたりから始めていく2次私大の過去問にも同じことが言えます。

まず、過去の問題を見てみなければどのような問題が出るかわからずに、

今やっている勉強の中で入試では聞かれないような内容を必死に覚えても

後々になってそれは入試では問われない内容だと気づくことがあります。

しかし、これは過去問を解いてからしか気づけません。

つまり、早いうちから過去問を解き始めておけば

しっかりと問題傾向に合わせた勉強というのを

早いうちから始めることができるのです。

 

また、皆さんは模試を解いているときに時間が足りなかったと

模試の後の面談の際に言った経験があると思います。

これは、まだその問題を解き切るスピードが完全には身についていない

という事だと思います。

ですが、この問題を解き切るスピードを身に着けるという事は

ただ毎回の模試を解いているだけでは

難しいのではないかとと思います。

このスピードというのも過去の問題を解くときに

大問ごとに時間配分を決めその時間内で解くということを

何度も繰り返し行う必要があると思います。

 

これらのために、今皆さんは過去問を解いています。

これを早く始めることによって、今後やっていく

単元ジャンル演習併願校の過去問を解くことなどにも

十分に時間を割くことができます。

 

今後皆さんは過去問を解いて、弱点を把握しそれを解けるところまで

達しなければなりません。

そのために、今から皆さんは過去問を解く必要があるのです。

 

やることが多く大変ではありますが、今頑張ることができなければ

受験の天王山と呼ばれる夏休みを越えることができません。

日々精一杯の努力をし、一日の最後に今日は頑張ることができた

と思える日にできるように勉強していってください。

 

 

 

 

 

2021年 6月 7日 数学・日々の演習について

 

 

(夏でもスキーしたいな)

こんにちは。担任助手1年の小西です。

今日はタイトルにある通り、数学の勉強についてお話しします。

 

皆さん数学ってどのように勉強していますか?

低学年のうちは、単元ごとにインプットをしていったり。

受験生になれば、時間を測って総合問題をやってみたり。

 

まあ概して、問題を解くことを中心としたものだと思います。

 

この「問題を解く」について一つ、皆さんにお勧めする方法があります。

それは、本番が記述式試験である方向けなんですが、

記述答案の作成を日頃から行う

ということです。

 

記述式試験の特徴として

答えが合っていてもいても記述不十分であれば0点になりうる上、

答えが間違っていても十分な記述があれば部分点が貰える

という点が挙げられます。記述の上手さに点数を与えるというわけです。

 

また日頃から練習しておくことで、

本番での記述力を上げることができます。というか、

普段していないことが試験本番でいきなりできるようになるハズが無い

ですよね。

 

一見面倒な勉強法ではありますが、

一問一問を丁寧にこなすことは苦手分野の減少にも繋がるので、結果として勉強効率は良くなるという訳です。

学校の教員等から添削などアドバイスを受けるのも有りだと思います。

記述演習、ぜひ実践してみて下さい。

 

それにしても数学って、勉強しても実力が本当についているのか確信が持てない科目ですよね。試験で解く問題はほぼほぼ初見の問題な訳ですから。

ただ、正しい方向にした努力は決して裏切らないので、自分を信じてこれからも頑張って欲しいと思います。

 

ではまた。