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ブログ 2022年08月の記事一覧

2022年 8月 25日 国際政治経済学部って何やるの!?

みなさんこんにちは!!

最近ワンピースの魅力に気づいてしまった担任助手1年の中島です!

もうすぐ夏も終わって秋が来てしまいますね。

栗とさつまいもが大好きな私にとっては大好きな季節だけど

運命の受験が近づいています!

受験校選びも本格的に始まってくると思います!

そこで今日は私が今通っている 青山学院大学 国際政治経済学部 について

紹介したいと思います!!

国際政治経済学部には国際政治学科、国際経済学科、国際コミュニケーション学科の3つの学科があり、メインとして学ぶものはそれぞれ違いますが同じ学部なので取れる授業はほぼ一緒です。

この3学科共通して言えることは、

国際系の学部ということで他の学部では週2の英語の授業がこの国際政治経済学部では週4というところです。英語を特に鍛えたいという学生が集まっています。

そしてこの学部は国際系だけではなく、政治、経済についても学ぶことができます。経済と英語などの語学を学びたかった私にとってはとても魅力的な学部でした!!

私はこの学部に入ったからには英語を得意と言えるようになれるように、また経済が好きと言えるようにこれからも頑張りたいと思います!!

他にも青山学院大学にはたくさんの学部があります。

右には表参道!左には渋谷!というように立地はめちゃ最高です✨

少しでも興味を持ってくれたならたくさん調べてみてほしいです!!

もうすぐ9月になります!!

自分が魅力を感じられる大学をより早く見つけて受験へのモチベーションを高めていきましょう!!

質問があったらいつでも聞いてください!お手伝いします!!

2022年 8月 24日 共通テスト模試の復習をしていますか?~数学編~

こんにちは!

日焼けが痛すぎて死にかけている大類です!

日焼けってこんなに痛いんですね~

みんな日焼け止めはちゃんと塗ったほうがいいですよ

 

さて、皆さんは模試後の復習をしていますでしょうか。

模試後に復習すると、自動的に

よくよく考えてもわからなかった問題の正しい解答を知る

という受験において超超大事な作業をこなすことができるので

模試においてわからない問題など一つもなかった、という人以外は必ず復習するようにしましょう

今回は模試の中でも特に、最近受けたであろう

共通テスト模試の数学に焦点を当てて話していきたいと思います

 

共通テストの数学は時間内に終わりますでしょうか?

終わらないと答える人も多いと思います

そんなあなた、時間的に解けなかった問題は後でちゃんと解いていますか?

時間的に解けなかった問題をそのままにしてしまうと、

何がわからないのかがわからない

といった一番まずい状況に陥る可能性があるので、必ず後で解きなおす癖をつけましょう

 

 

ちゃんと模試の復習もしてるし時間的に解けなかった問題も解きなおしている!

という人、素晴らしいです。

ですが果たして正しく復習できていますか?

解説授業を見て納得し、それで終わり!というやり方をしている人が多いのではないでしょうか

それで100%頭に入るし忘れない、という人ならそれでよいと思いますが、

多くの人はそうではありません。

模試後の復習において、

解答解説を見た後、もう一回自分で解きなおしてみるということがかなり大切になります

これをやってみると、意外と自分は理解できていないということに気付く人も多いと思います。

またおすすめの復習のやり方としては、解答解説を見た次の日、また1週間後にも解きなおしてみることです。

自分は受験生時代エビングハウスの忘却曲線というものを意識しながら復習をしていました。

これは人間が新たなことを学んでからどれくらいの期間で忘れるか、また復習することによってどう変化するかを示した曲線です。気になる人は調べてみてください。

 

最後に余談ですが、共通テストの数学が苦手だという人、誘導を意識してみてはどうでしょうか?共テ数学は基本的に同じ大問の前の問題を使うと解けるということが多いです。

誘導なしで大問の最後のほうの問題を解くのは数学が得意な人でも至難の業です。

ぜひ誘導に乗っかる意識を持ちながら解いてみてください!

 

 

2022年 8月 23日 文系数学勉強法 Part2

こんにちは、担任助手、一応東大の鈴木です!!

藤原先生に引き続き、自分も文系数学の勉強法について話していきます。

 

文系の人にとって数学は、差をつけられないという意味でも、

差をつけるという意味でも重要な科目だと思います。

自分も二次試験において、数学を得点源にして、合格できました

 

そこで、数学を得意にするためにはどうすれば良いのか、どうしていったのかを自分の経験を踏まえて話していきます。こちらもあくまで一例ですが、数学との向き合い方を見直すきっかけになればと思います。

 

低学年

僕は高校2年生の時に東進に入るまでは学校の勉強のみで進めていたので、持っていた教材が教科書と4STEPだけでした。限られた4STEPという教材において、自分は解けなかった問題の解答を見て、後から解答を見なくても解答を作り上げられるレベルまで復習しました。最初の立式から一つ一つの式変形について、答えに向けた意味を考えることで基礎的な解法の本質的な意味について理解できたような気がします。教材は違えど、このような考え方を続けることによって基礎的な解法を早いうちからみにつけることができたと思います。ここからはひたすら演習だと思います。青チャートや一対一対応の数学で解法の確認を進めていきました。

 

受験生

自分も夏の東大模試の数学で躓いて悔しい思いをした後、「東大数学論理編・図形編」という講座の受講で苦手であった軌跡・領域の範囲などのインプットを行いました。ここでも文字の扱い方や立式について確認できました。躓きやすく、

ここまでである程度のインプットが終わり、二次試験の中でも比較的簡単な大問は解けるようになりました。

 

ここから、比較的難しい問題、つまりは差を付けたい問題を解くための応用力をつけるために、過去問を遡ることに加えて、他大学の過去問もひたすら解き続けました。これによって、どの分野についても自分の中でのパターンが確立できるようになりました。ここで活きていくのが単ジャンと第一志望校対策演習になると思います。使える道具は限られているので、その中で何を使えば良いのかを問題を解く中で磨いていきました。

 

以上の話はあくまで僕の進め方です。是非改めて数学との向き合い方を考えてみてください。

 

 

 

2022年 8月 22日 英語の得点アップのコツ教えます!

こんにちは!

春学期の成績発表の日がユニバに行く日と被っていることが発覚し、ハリドリよりもフライングダイナソーよりも

なによりも成績発表を怖がっている水島です。

 

前回のブログでテストやばいです!って書いていたと思うんですけど本当に単位落としていそうです、、、

それも必修なので来年1年生と一緒に受けることになりそうです🥺

私の単位事情はほどほどにして、、、

 

みなさん昨日の共通テスト本番レベル模試はいかがでしたか?

各自いろいろ感想があると思いますがみなさんに一番大切にしてほしいことは復習です!

記憶が新しいうちに復習を済ませて、今回間違えた問題でもう二度と間違えないようにしましょう。

 

さて、今日のブログのテーマは

「英語の得点アップのコツ」です。

特に今回の模試で英語の点数が伸びなかった人や、時間内に解き終わらなかった人必見です!!

ぜひぜひ読んでみてください~!💁🏻‍♀️

 

まず初めに、、

私は受験生時代英語が得意で英語で点数を稼いでいたタイプの生徒でした!

英語を読むのはセンスと言う人もいますが、いくつか問題を解く際に意識していたコツもあるのでお伝えしたいと思います!

 

ですが、あくまでも私流なのでみなさんの現在の英語のレベルによって合う人も合わない人もいると思います。

参考にするかしないかはブログを読んでいるあなた次第です!!⚠️⚠️⚠️

 

では早速私が意識していたポイント3つを発表します!

 

 

①わからない問題はあきらめる!

このブログを読んでいる人の中で分からない問題にずっと執着して何分も使ってしまっている人いませんか?

はっきり言ってそれはもったいないです!

 

わからない問題に何分もかけたところで3点ほどしかもらえないのなら、どんどん読み進めてすぐに解ける問題で点数を取っていくほうが良いと思いませんか?(語彙力なくてうまく説明することができないのですが伝わりますか、、?)

わからない問題に時間を使いすぎて全部読み終わらなかった、なんてことが起きたらめっちゃもったいないと思います!

もしかしたらその先の問題に読めばすぐに解けた問題があったかもしれないからです!

 

私は1分くらい考えてわからないなと思う問題があったら、そのページに折り目をつけて次の問題に進んでいました。

折り目をつけていたのは余った時間で解き直す際、解けなかった問題がどれかすぐわかるようにするためです。

1分1秒が大切になってくる受験で「どこに飛ばした問題あるっけ」と探す時間でさえもとても無駄な時間だと考えていました。

 

1つの問いに固執せずにわからなかったらいったん諦めるというのも点数上げるには大切だなと感じました。

少し時間が経った後にもう1度解いてみると案外すんなり答えがわかったりしますよ!おすすめです。

 

 

②問題ごとに解く時間を決める

私は共テでも私大でも大問ごとに「〇分で解き終える」といった制限時間を決めてその時間内に解き終えるようにしていました。

 

実際に私が受験生の時に決めていた共テの大問ごとの制限時間はこんな感じです↓

大問1 5分

大問2 5分

大問3 10分

大問4 10分

大問5 15分

大問6 15分

これでだいたい20分くらい余るので見直しにたくさん時間を使うことができます!たまにすごい早く読めたときは30分くらい時間が余るときもありました。

 

余った20分の使い方もせっかくなので説明しますね!

最初の10分でわからなくて飛ばした問題(2~3問)を解き直す

残りの10分で解けたけどあまり自信がない問題中心に全体を見直し

 

この時間設定、めっちゃおすすめです!ですが他の2つのコツよりは英語が得意な人向けのコツかなと思います。

速読に自信がある人はぜひ参考にしてみてくださいね^^

 

 

③スラッシュを入れる(スラッシュリーディング)

私は英文を読むときはいつもスラッシュを入れながら読むようにしていました!

これは英文を読みやすくするためにやっていたというのもありますが、私なりのルーティーンみたいな感じで、いつも通りの動作をすることで自分を落ち着かせていたという意味合いのほうが多かったです。

 

受験本番はやはり緊張しましたが、英語に関してはこのルーティーンのおかげで落ち着いて解くことができて、1問ミスで終えることができました。

英語に限らず、他の教科でも自分のルーティーンを作るといいと思います!!

 

スラッシュは前置詞の前で入れる!とか考えてわけではなくて本当に感覚で打っていたので、スラッシュをどこで打つかに関しては他の先生に聞くといいと思います。

 

 

以上です!参考になった部分や自分に合っている部分だけでも取り入れてみてください!

最後まで読んでくれてありがとうございました!ではまた!!👋🏻

 

 

 

2022年 8月 21日 文系数学勉強法part1

       どうも、担任助手一年の藤原悠翔です!!

                   今は東京大学文科2類に所属しています。

    突然ですが文系の皆さん、数学勉強してますか??

「文系だから数学できなくても受かるだろ」って思ったそこのあなた。

           大間違いです!!!

一番差がつき、最も合否を分ける科目。それが数学です。

「俺数学を捨てるわ」と高らかに宣言している受験生をたまに見ますが、

                  おそらく彼らの受験人生は茨の道でしょう。

 

 

 ではどうやって数学を勉強すればいいのでしょうか?

それぞれ人に合った勉強法があると思いますが、ここでは僕の経験談をお伝えします。

  僕は生来数学が苦手だったので、基礎を徹底することに集中しました。

 アドバンスプラスという基礎的な問題集を用意し、わからないところに印をつけて自力で解

 けるようになるまで何回でも繰り返し解いていました。

これにより基礎問題はほぼ解けるようになり、

  加えて応用力もついて入試問題に太刀打ちできるようになりました。

    こうして受験数学を折り超えていけるかと思った矢先の高3夏、

                   突如数学の点数が急落しました。

    今から見ると、これは問題に対応する引き出し不足原因があったようです。

思考を要する問題に相対した時、自分が取れる方策があまりに不足していたようです。

そこで秋に「数学の真髄」という青木純二先生の講座を20コマ受け、

                        引き出しを増やしました。

 

以上の話はあくまで僕の経験談ですが、少しでも有益な示唆あるものであれば幸いです。