「初志貫徹」 | 東進ハイスクール新浦安校|千葉県

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2020年 3月 4日 「初志貫徹」

 

こんにちは!

コロナウイルスで楽しみにしていたイベントが消えていく一方、

高2生はこの3月で受験に差がつくだろうな、

と感じている及部です。

 

私がこう思うのは、

東日本大震災の時にも同じことが起こったからです。

小学6年生になる春でした。

地震で春期講習はなくなり、

多くの家庭が帰省しました。

 

その中でも勉強した子

(とりわけ”基礎” の復習をした子)が

GW明けからグングン成績を上げていったのを覚えています。

 

小学生ですら差がつくのですから、

この時期に高2生が本気で籠もって勉強したら

物凄い差をつけられるのは間違い無いでしょう。

 

抜かす側になるか抜かされる側になるかは、

今この瞬間に勉強を始められるかにかかってます。

1秒でも多く勉強しましょう。

 

さて今日は、受験を終えて結果を待つみなさんに

(特に国立志望者のみなさんに)

おそらく最後になるであろう記事を書きます。

(高1,2生は未来の自分の話だと思って読んでください。)

 

「志望校に落ちたらどうするの?」

この問いに今なんて答えますか。

おそらく答えは3パターンですね。

①浪人する ②併願校にいく ③大学進学をやめる

どれを選びましたか?

多くの生徒は、②を選びます。

 

でも、本当にそれでいいのでしょうか。

浪人を促進したいわけではありません。

 

ただ、②を生徒たちがこぞって言うセリフは

「うちは浪人するお金がないから」

「女子は浪人すると不利だから」

本当にそうですか?

私の恩師(野島博之先生)はよくこう言っていました。

 

“記念受験などというレベルは軽々と突破していて、ものすごくいい勝負ができるところまできているのに、

返答は「落ちたら私大に行くつもりです」。

さらに「あなたの人生に干渉するつもりはないけれど、それでいいんですね。後悔はしませんか?」と問うと、

躊躇しながら、「うちにはお金がないから……」と恥ずかしそうに答える受験生がとても多い。

彼らが恥ずかしそうにしているのは、ごくごく一部の例外を除いて、本当に貧乏だからではありません。

まったく理屈にならない親の口癖を愚かにも繰り返していて、

自分が言っていることは思考停止の最たるものに過ぎないと、よく分かっているのです。

東大に落ちて浪人するより、ちょっとうなだれて私大に4年通うほうがはるかにお金はかかりますから。”

 

 

自分が本当に行きたいなら

親や友人や世間に反対されたくらいで

諦めないでね。

最後は自分だから。

 

受験を前に周りの大人は無力です。

私たちも受験本番に手助けすることはできません。だからこそ、

 

 

結果を待ってる受験生、

諦めないで。

浪人するにしろしないにしろ、

今まで目指してきたことが消えるわけじゃない。

後期があるならあと少しだけ頑張れ。

この時期心の底から前向きで後期の勉強をできる人なんて

そうそういない。

みんな同じ気持ちを抱えてるはず。

最後までやり切った、と

全力でやった、と言い切れるくらいまでやらないと

あとで振り返った時に絶対に後悔することになる。

あと少しだけ頑張れ。

 

浪人を決めた受験生、

今が一番大事です。

この3月が、来春の結果を左右します。

浪人したのに、数点差で涙を流した

友人を、生徒を、

たくさん知っています。

直前期の1日も、今の1日も

同じ1日です。

 

今後受験控える高1, 2生、

併願校でいいやなんて1秒も思わないで。

志望校以外大学じゃないと思えるくらい憧れて。

コロナで休校になった今がチャンスです。

 

 

皆に春が来ますように。