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2017年 12月 16日 12月センター試験本番レベル模試一日前
こんにちは、田中です!
本日は模試1日前でございます。
夏休み頑張って、秋も学校に行きながら勉強した成果をだそう!
と意気込んでいる人も多いはずです。
適度な緊張感と自分の成長を感じられるかもしれないという期待のその両方で、
不思議な感覚になったのを今でも覚えています。
今、不安になりながらも、
「あんなに頑張ったんだ、だから大丈夫だ」
とそう思えているのなら、
この数ヶ月で自分への自信がつき
成長した証だと思います。
田中は10月のセンター模試で自己最高の得点を出しましたが、
12月は自己最高得点-10点くらいになってしまい、
落ち込んでいたのを思い出しました。
センター本番では、自己最高得点を叩き出せたので、
結果オーライではありますが、
逆にいえば、12月の模試で結果が芳しくなければ、
本番での大逆転もかなり難しくなってしまうということもお伝えしておきたいです。
なぜなら、12月の模試から本番まで、
1ヶ月も無く成長することのできる期間がほとんど与えられていないからです。
だからこそ、12月の模試はとても大切になってくるのです。
当日に受けられなくても、後日なり、なんなりで、必ず受けることをお勧めします。
ところで、
田中のセンターの試験は全教科平均約9割(四捨五入)ととても良いものでした。
何回も話していますが、
センターの試験が良かったからといって、
一般受験で受かるというわけではありません。
今、大学に行けているのもセンターの結果が良かったからではありますが、
一般で一つも受かることが出来なかったのは、
非常に心苦しいことでした。
敗因はやはり、
日本史です。
自分には苦手意識はなく、
楽しんで勉強しているつもりではありましたが、
右から入った知識が左から抜けていく、
ちくわのような脳みそをしていたんだと思います。
正直、今からなら日本史は間に合います。
大切なことは、自分が何を分かっていて、
何を分かっていないのか明確にすることです。
それなりに勉強したくらいでは、
上がってくれないのが日本史です。
今、第一志望を諦めかけている人は少なくないとおもいます。
現実的に見て、
圧倒的に実力不足なら、
それは考えものですが、
可能性が1パーセントでも有るなら、
やってみるに越したことはないと思います。
とにかく残された時間を無駄なく使いましょう。
アディオス!