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2021年 9月 29日 過去問の復習法について
こんにちは!
先生が忘れたとばかり思っていた中国語のテストが急に告知され一週間後に迫り、悟りを開きかけている山崎です。
今回は過去問の復習法についてお話ししたいと思います!
私は私立文系志望だったので三科目の紹介だけしていきます。
英語
わからない単語はその場で覚えるようにしていました。シンプルですがある程度読む力がついたらあとは演習量だと思っているので、単元ジャンル別演習や第一志望対策演習も復習に使っていました。
国語
得意科目だったのであまり時間をかけないようにしていました。
古文漢文は日々の知識補填を必ず行うようにしました。現代文も毎日演習を崩さないようにし、大問別演習などを使って必ず毎日一長文は読むようにしていました。早大現代文など大学別の講座で言われた解くときのコツはメモして、解く前に見返すようにしていました。
日本史
苦手な科目でもちろん点数が低かったため、間違えたところのポイントを問題用紙に書き込む→教科書や資料集を読み込み、必要があれば再受講で知識を補うようにしていました。ノートまとめはやって満足してしまうタイプだったのでしていませんでした。
また、日本史は志望校で出る傾向がはっきりしていたので該当の範囲をひたすら復習し、単元ジャンル別演習で確認していました。
私の場合、演習と復習を同時に行っているような形だったためあまり復習という感じがしないかもしれません。一つの問題に固執しすぎても進まないのはもちろん、メンタル的にもあまりよくないと思った結果この復習方法に至りました。
復習わからん…という皆さん、ぜひ参考にしてみてください!