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2020年 12月 10日 第一志望と併願校過去問の割合
こんにちは!
担任助手の神田です。
もう12月になってますます寒くなってきていますね
さらにコロナの第3波もきています。
受験生の皆さんは、これからがとても重要な時期になってきますので、体調管理には特に気を使っていってください。
自分が受験生の時はこの時期ぐらいからR1という飲み物を母親が買ってきてくれたので、毎日飲むようにしていました。
色々な体調管理があると思いますが、マスクをしっかりつけること。手洗いうがいを欠かさないこと。この2点は皆さんにしっかり意識してほしいです!
さて、今回の話題は
第一志望校の過去問と併願校の過去問の割合についてです。
夏から皆さんには第一志望校の過去問演習をやってきてもらったわけですが、これからは併願校の過去問もやっていかないといけない時期です。
自分にとっての併願校でも、誰かにとっては第一志望校であるので併願校の過去問演習をしっかりやらないと、対策をばっちりしてきた他の受験生に負けてしまう可能性が大いにありますのでしっかり対策しましょう。
併願校の中でも挑戦校の場合はしっかり10年分対策していく必要があり、実力相応校の場合は最低5年は解いて、安全校の場合でも最低3年は解く必要があります。
このように考えると、受ける量にもよりますが、併願校対策にかなりの時間を取られることになります。
さらに、1月の共通テストの対策も12月後半からはしないといけないので一番しっかり併願校の過去問を解けるのは今の時期と言っても過言ではないです。
この時期は自分は第一志望:併願校=4:6ぐらいでやっていました。
併願校の対策も大事ですが、勿論第一志望の対策も欠かせないのでこのような割合でした。
これから、本番に向けて緊張や不安が募っていくかもしれませんが、その緊張や不安をかき消せるのはどれだけ過去問を徹底してできたかにかかっています。
しっかり過去問を解いて本番に備えましょう。