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2021年 1月 10日 本番までのメンタル面について
こんにちは!
大学の研究室も決まり、いよいよ大学生活後半かと時の流れのはやさにビックリしています。石澤です!
はやいもので、私が受験をしてから2年が経とうとしています。
でも、当時の緊張は今でも鮮明に覚えています。
私の20年の人生で1番緊張したのがセンター試験の一日目です。
国立文系にとってとっても大事なセンター試験一日目。
得点源となる文系科目ばかりが詰まっていました。
当日緊張しすぎてずっと胃が痛かったし、ずっと嫌な鳥肌が立っていました。
前日にやった問題では全然点数取れなかったし、ああもう無理かもって思いました。
それでも私は、12月の最終模試から本番までで合計70点伸ばすほど、本番では実力を発揮できました。(もちろんコケた科目もありますが)
私が大成功!とまでは言えませんが、本番で失敗しなかった理由は多分これです。
自分の力を信じること。自分に運が向いていると思うことです。
多分みんなの受験生活に、後悔がない人はいないと思います。
あの時あれやっておけば…あの時サボらなければ…とかたくさん思うと思います。
でも、試験会場でそれを思い出す暇があったら自分の今までの努力量を信じて本番の問題に取り組んでください。
当日全部の科目が上手くいくわけではありませんが、
その後の気の持ちようによって結果が大きく変わります。
終わったあとに後悔しないように、
本番までに自分を信じることができる努力量を重ねてください。
私たちはみなさんのことを全力で応援しています!