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2020年 5月 24日 千葉大での生活について!
お久しぶりです!
担任助手二年生になりました、石澤伶花です。
校舎でも会えず、ブログも久々でみなさんに忘れられてるような気がするので軽く自己紹介します!
タイトルの様に千葉大学に通っています!
学部は教育学部で、小学校の先生になるための勉強をしています。
(授業内容についてはあとで紹介します。)
サークルはアカペラサークルで歌っていたのですが、コロナの影響で3カ月くらい活動できていません…
あとは高校でバイオリンを弾いていたので音楽系のことが割と好きです!
では、自己紹介の続きも兼ねて大学の授業紹介も最近の印象的な授業についてお話します。
①家庭科の授業で家でみそ汁作り
小学校の教員になるための学部なので、もちろん色んな科目をやります。
大学=やたら難しい学問というイメージを持っていましたが、
私の大学では今まで習ってきたことを教員としてどう教えるかを学んだり、
実際に活動してみたりと色々な勉強ができて楽しいし懐かしい気持ちになります。
他にも1年生の時は音楽の授業でbelieveやさんぽを歌ったりピアノを弾いたり、
童心にかえりながら教育を学んでいました。
②いろいろな心理学
1年生の時から今も続いていますが、
私は大学に入ってからことあるごとに心理学の授業を受けてきました。
千葉大学の学生ならだれでも受けることのできる一般教養の授業の心理学から始まり、
教育学部ならではの学習心理学・発達心理学・児童心理学などなど…
ずっと興味を持っていた分野ではありましたが、実際学んでみると違う世界が見えてきますね
③特別支援教育
これは主に2年生になってから受け始めた授業です。
人には多かれ少なかれ苦手分野があって、障害を持つ児童たちにはどんな世界が見えているのか、
障害の有無にかかわらずみんなが学びやすい環境づくりはどうすればいいかを考えながら勉強しています。
あとは私的、千葉大学アピールポイントをいくつか紹介します!
①満員電車に乗らなくていい!(武蔵野線待ちの時間は長い)
②学部がたくさんある(一般教養では理系の授業に触れることもできる)
③(教育学部では)実践的な授業が楽しい
④自然が豊か
⑤いい人が多い…などなどたくさんあります。
まだオンライン授業なので次に学校に行けるの夏以降なのですが、
はやくいつもの大学生活が戻ってきてほしいなと思います。
高校生のみなさんも、ずっと家にいて気が滅入ったり、モチベが下がったりする人もいると思います。
そんな時は大学・入りたいサークルについて調べたり、
自分のやりたいことについて考えたりしてみてください!
何か心配なことがあれば相談してくださいね