ブログ
2020年 6月 23日 全統の復習法 文系
こんにちは!
担任助手の渡邉です。
今回は模試の復習の仕方の文系編ということで話をさせてもらいます。
まずは皆さん模試お疲れ様でした!
今回の模試で4.5月の努力の結果が模試の点数に表れたでしょうか?
結果が出てよろこんでいる人もいるでしょう。
また、あまり結果が出ずに落ち込んでいる人もいるかもしれません。
ですが、模試は点数を見て判定の一喜一憂をするだけのものではありません。
自分ができた問題は何か、できなかった問題は何故できなかったかのかを見つけるものでもあります。
そのために大事になってくるのは復習です。
まず英語ですが、長文がなぜ読めなかったのかを考えてみましょう。
単語がわからなかったのか、それとも構文が取れなかったのか、それをしっかりと分析しましょう。
単語がわからなかったのであれば高マスや単語帳をやってみたり、構文が取れなかったのであれば文法などのチェックをしてみましょう。
次に国語ですが、国語は文章の中に絶対に答えが書いてあるものなので、答えの該当箇所がどこなのかを分析し、自分の選んだ選択肢のどこが間違っているかを確認しましょう。
最後に社会ですが、社会科目は暗記が足りていなかったり、用語の理解が甘かったり、年代がいつか忘れていたりして間違えていると思います。
自分が間違えた問題に関係する部分を教科書や東進の授業の教材でしっかりと確認しましょう。
模試が終わってひと段落ついてしまって、勉強をやらなくなってしまう人がいます。しっかりと気持ちを切り替えて受験に向けて勉強をしていきましょう!