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2016年 12月 4日 受験日程スケジューリングについて!
こんにちは!
岡本です。
一週間ぶりぐらいのブログ更新です笑
今日のテーマは受験生の人向けに受験スケジュールについてのアドバイス、注意するべきこと
センター試験もあと約40日で始まってしまいます。
その後はすぐに国立二次私大の試験が始まり気づくと3月で受験が終わっている状況です。
ですがこれこら受験が終わるまでの約3ヶ月は人生の中でも最も経験的に濃い時間になると思います。
さて、その期間の使い方、率直に言えば受験日程についての話をしたいと思います。
まず第一に(私大の出願時期はもう少し先ですが、)出願開始日、出願締め切り日、ウェブ出願なのか、紙媒体での出願なのか等各大学のホームページなどできちんと調べましょう。
ここでうっかり調べ忘れていると、後々試験直前焦ることになり試験に影響が出たり、最悪の場合出願のミスで志望大学が受けられないかもしれません(そんなことはないと願いたいです笑)
まず各受験大学への出願情報についてはいち早く調べましょう!
出願系の次は受験スケジュールについてです。
何を伝えたいかというと『段階を踏んで第一志望を受験』、『3日以上連続での受験は禁物』という二つのことです。
まず『段階を踏む』ことについてですが、これは大学のレベルに合わせて第一志望大学より前の日程に第一志望大学よりもレベルの低い大学を幾つか受験しておくことで『試験の場慣れ』、『第一志望大学の受験の時に焦らない』ようになります。
僕自身も第一志望の早稲田大学の試験日により前に、他大を3つ受験しました。場慣れしていたおかげで早稲田の試験日には少し心を落ち着かせて試験を受けることが出来ましたし、試験会場の雰囲気なども既に分かっていたのでベストを尽くす事が出来ました。
この経験から第一志望大学の試験日の前にはどこか他大を受験することを僕は強く勧めます。
受験初日が第一志望大学の試験日であることほど緊張することはないと思います。笑
次に『3日以上連続での受験は禁物』についてです。
なぜだと思いますか?それは単純に疲れるからです。「体力には自信があるから大丈夫だよ」という人もいると思いますが、最高の状態集中力が3日以上連続で続くかと言われれば素直に首を縦に振ることはできないと思います。笑
もちろん体力的にも疲れると思いますが、それ以上に精神が相当疲れます。
普段通ってる学校とは別のところに別の電車を使って見知らぬ会場まで行っていつもと違う環境で試験を受ける。
高校生の皆さんにとってこれ以上神経を磨り減らすことはないと思います笑
しかもこれが3日以上続くとなると、最終日には頭の回転が鈍くなってしまい、ベストな状態で試験を受けることが出来ないかもしれません。
実際僕も試験を3日連続で受験しましたが、3日目の試験では集中力が続かず、ベストな状態で試験に臨むことが出来ませんでした。
やはり3日以上連続での試験は頭にも身体にも堪えるのであまりお勧めは出来ません(>人<;)
以上が僕からのアドバイス・注意です!
受験校選びの参考にしてみてくださいね!