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2018年 2月 15日 勉強が継続しない。。。あることをすれば、そんな状況は一変します!
こんにちは!
友達とカーナビ使わずに目的地に向かってドライブしてみましたが、近くまではいけるけど目的地にはなかなかつかないもんだな~って思いました。カーナビって便利ですね。
話は変わって、先日「勉強は無意識にできる」ということを伝えました。
(まだ読んでない方はぜひクリックして読んでみてください。)
勉強の始めの一歩についていろいろと話しました。
最後に勉強の継続方法について何も具体的に言っていなかったので、それをお教えします。
勉強を無意識にやるには毎日机に座り、鉛筆を握ることから始めてください。
そして、それを毎日すること。少しずつその状態から宿題や勉強を少しずつできる量をする。
できない日には無理せず減らしてもよい。
簡単に言うとこんな感じでした。
この方法では10分の勉強で満足する人もいれば、もっと長くできる人もいます。
(自分が高校生の時、家で勉強なんて無理でした)
それは、意志が弱かったからです。
人間の意志なんて思いのほか弱いもんで、なかなか継続しないんですよね。
そんな状況を一変させる方法は二つ
・自分の周りの環境を変える。
・自分が違う環境に身を置く。
この二つです。
自分の周りの環境を変えるのって結構難しいんですよね。
心理学で、10人の被験者に対して青ボールを見せ、「何色ですか?」と質問してみました。
実は被験者のうち9人はサクラで最後の一人だけ本物の被験者でした。
サクラの9人は「赤色」と答えました。(絶対違うのに)
すると、最後の一人はなんと答えるでしょうか?
それは「赤色」です。
ほとんどの人が、周りの意見をうのみにしてしまいます。
これは、勉強においても同じです。周りが勉強している環境にいると自然と勉強量が増えます。
逆に周りが勉強していないと勉強への意識が遠くなり、遊んだりしてしまいます。
じゃあ、勉強してる人たちに混じった方が良いに決まってますよね。
でも、ここで無意識が邪魔をします。
生物は安全なところを見つけるとそこに居続けたいと無意識に思ってしまうのです。
動物園の動物は最初は檻に入れられると抵抗をしていたものの、檻に長い時間いることで、そこが無意識に安全な場所になってしまったのです。
人間も同じです。ただ一つ人間にあるものとして、今の状況に満足していない一面を持っていることが多いです。
「なんか起きないかなー」とか「つまらないなー」
と言いながら、実際にその日常が変わることを無意識に恐れています。
そういう生き物です。しょうがない。
その一歩を踏み出せなかった人が「後悔」をしてしまいます。
これを読んだ人にはそうなってほしくないです。
だから、その一歩を踏み出しましょうよ。
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※当日参加も可能です。その場合には校舎にお問い合わせください
そして、自分が勉強する環境に身を置きましょうよ
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